こんにちは！

お子様や保護者の方が出会う学校など教育現場でのニーズは、多種多様です。例えば、適応問題、学習の遅れ、文化・言語の取得や摩擦、発達過程の問題、対人関係、家族や友人との絆、依存問題（ゲーム・アルコール・薬物）、心身の健康や安定。子ども達を取り巻く環境は常に変化しています。

お子様が快適に学習環境に身を置くために、それらのニーズを満たすのは必要なことです。けれども、日本と勝手が違うために、学校に働きかけにくいこともあるかもしれません。学習・学業や社会面、情緒面の発達・安定を目指す目標は、個別化することで具体的になります。

その目標を定めるお手伝いをするのが、学校内ではスクールサイコロジストの職務です。学校外では、エデュケーショナルサイコロジスト（LEP）のライセンスを持つプロフェッショナルが、サポート役（アドボケート）としてお手伝いします。

私は、日米の教育を受けた、10年以上のキャリアを持つ現役のスクールサイコロジストでありLEPです。日米両言語を使ったアセスメントやカウンセリングの経験も豊富です。日本での学校心理学関係の執筆活動や講演も行っています。アメリカの学校システム、日本の教育制度に精通するプロフェッショナルに、まずは学校、教育、心のお悩みを相談してみませんか。

みなさまを誠心誠意サポートいたします。